大網白里市のゴミ分別一覧|迷いやすい品目を何の日に出すか早見表で確かめる

大網白里市のゴミ分別一覧 迷いやすい品目を何の日に出すか早見表で確かめる

大網白里市には、「燃えないごみ」という名前の収集日がありません。私も越してきてすぐ、「これって何ゴミ?」とつまずきました。

燃えない物は、市の分別一覧表の区分で5つに分かれます。ビン・ガラス類・金属・カン・電池類・蛍光灯類のどれかの日に出します。

大掃除のときにスプレー缶の出し方を忘れていたことが、私にもあります。越してきたばかりの人も、長く住んでいて久しぶりに出す物がある人も、手に持っている物の行を探してみてください。

右の列の「ひと手間」まで見てから、袋に入れてください。カレンダーの見方や袋の値段を先に知りたい人は、「大網白里市のゴミカレンダー(令和8年度)|区分1〜5の収集曜日と、年末年始の最終日」から読むと順番がつかみやすいと思います。

この記事で分かること

  1. 燃えないごみの日は無い
  2. 燃えない物はビン・ガラス類・金属・カン・電池類・蛍光灯類の5つに分けて出す
  3. 電池が外せない物は本体ごと電池類に出す
  4. 土や石や消火器は市では集めない

これ何ゴミと迷ったら先に見る表

半透明の袋が3つと紐で束ねた段ボールが玄関の内側に並ぶ朝の絵(文字なし)

私が最初に知りたかったのは、手に持った物を何の日に出すか、でした。前の街と分け方が少しずつ違って、毎回迷う人は多いと思います。

私が市の分別一覧表を開くと、分別の欄には「可燃」「金属」「ビン・ガラス類」のような日の名前が並んでいました。

品目の行を探して、日の名前を見ればいい、と分かりました。一覧表は、市が東金市外三市町清掃組合のものを引用した五十音順のPDFです。

市の「ごみ分別一覧表」(PDF)から開けます。下の表は、その中から迷いやすい物を家の中の場所ごとに抜き出したものです。

品目出す日(一覧表の分別名)ひと手間(一覧表の出し方)
油(食用・天ぷら油等)可燃食用(固めた物、又は新聞や布等に染み込ませた物)
鍋金属―
せとものビン・ガラス類―
ペットボトルペットボトル中をカラにし水洗い 蓋はペットボトルにつけて本体はつぶす ラベルは可燃ごみ
スプレー缶カン使い切った後、穴を開け中をカラにする
乾電池電池類絶縁処理をする(端子+-部分にセロハンテープを貼る)
スマートフォン(バッテリー一体型)電池類バッテリー(充電式電池)はそのままで電池類として出す
電球蛍光灯類グローランプ・グロー球(点灯管)も同様
電気コード類金属長さ1m間隔に切断する
布団粗大―
毛布可燃・粗大―
衣類リサイクル回収倉庫【衣類】―
菓子箱、ティッシュの箱、ダイレクトメールリサイクル回収倉庫【雑がみ】―
紙おむつ可燃汚物は取り除く
花火可燃水に浸してから廃棄
使い捨てライター可燃・金属分解してプラスチック部分は可燃ごみ、金属部分は金属ごみ
使い捨てカイロ可燃―
枝(太さ5cm以下)可燃長さ 50cm以下 (乾燥させる)
土処理できないごみ―
消火器処理できないごみ―

(衣類と菓子箱などの行は、市の「ごみの出し方」のページの書き方です。表の「ビン・ガラス類」「金属」は、カレンダーの「ビン・ガラス」「金属類」と同じ日のことです。)

燃えないごみの日は無い

一覧表の分別の欄にも、「燃えないごみ」という名前は出てきません。茶わんのようなせとものはビン・ガラス、鍋は金属類、スプレー缶はカン、と材質で日が決まります。

「可燃・粗大」は大きさ次第

一覧表には、「可燃・粗大」「金属・粗大」のように分別が2つ並ぶ品目があります。これは、大きさで出す日が分かれる品目です。

指定袋に入れば可燃や金属類の日、入らなければ粗大ごみです。粗大ごみの大きさの制限は、長さ180㎝×幅120㎝×奥行80㎝です。

転入したての時期は、ごみのほかにも用事が重なりますよね。市役所での届けの抜けが気になるなら、「大網白里に引っ越したらすぐやること|転入届の持ち物と窓口、期限の違う子どもの手当、市営ガスと水道の連絡」も合わせて見ておくと安心です。

台所の物はどの日に出すか

台所のシンクの横に土鍋とフライパンと紙に包んだ包丁が置かれた絵

台所の物は毎日出るので、迷う回数もいちばん多いと思います。生ごみは可燃でも、容器や道具は材質で日が変わります。

品目出す日(一覧表の分別名)ひと手間(一覧表の出し方)
天ぷら油(食用油)可燃固めた物、又は新聞や布等に染み込ませた物
アルミ箔可燃・金属汚れている物は可燃ごみ
発泡スチロール可燃―
フライパン金属―
土鍋ビン・ガラス類―
陶器類ビン・ガラス類―
セラミックビン・ガラス類陶磁器になる フライパン等の表面加工のものは金属ごみ
炊飯器金属―
包丁金属新聞紙等に包むなど危険防止の処理をして「危険」と表示
ガラスビン・ガラス類割れているものは新聞紙等に包むなど危険防止の処理をして「危険」と表示
ビン類ビン割れていてもビンとして処理 キャップ、ふたは外す
缶カン中をカラにし水洗い スプレー缶は使い切り穴を開ける
カセットボンベカン使い切り穴をあける

魚や肉の骨のにおいが気になる日は、いったん冷凍してから収集日に出す、という手もあります。夏場はとくに助かると思います。

油は固めるか吸わせて可燃

揚げ物のあとの油を、うっかり流しに捨てそうになることもあると思います。一覧表では、食用の油は固めるか、新聞や布などに染み込ませてから可燃に出すとあります。

固めるか、新聞や布に染み込ませれば、ふだんの可燃の日に出せます。市は家庭で使った食用油の回収もしています。油はペットボトルに入れて、そのまま回収箱に出します。

食用油以外の油は混ぜないでください。お店などの事業で使った油は回収していません。油の回収箱がどの施設にあるかは、「大網白里市のリサイクル回収倉庫|4か所の場所と時間、祝日に開く倉庫と出せる物」で確かめられます。

茶わんと土鍋はビン・ガラス

茶わんや皿は一覧表の「せともの」「陶器類」の行で、土鍋と同じくビン・ガラスの日です。鍋のふたは、主な素材がガラスでも、一部に金属があれば金属類になります。

包丁や割れたガラスは、新聞紙等に包んで「危険」と表示してから出します。袋を持つ人がけがをしないための、ひと手間です。

プラのボトルは可燃ごみ

洗剤やシャンプー、食用油の容器のようなプラスチックのボトルは、可燃ごみです。ペットボトルの日に出せる7つの容器は、「大網白里市のゴミカレンダー(令和8年度)|区分1〜5の収集曜日と、年末年始の最終日」の表で見られます。

台所の物は、油は可燃、鍋は金属類、茶わんや土鍋はビン・ガラス、と材質で分かれます。

電池の入った物と電球で迷ったら

引き出しの中の乾電池とスマホと電球を中身の見える袋に分けかけている絵(手なし)

私がいちばん「前の街と違う」と感じたのは、電池と電球の出し方です。

結論

電池が外せない物は本体ごと電池類に出します。電球とLEDは蛍光灯類の日で、一体型のLEDは金属類です。

品目出す日(一覧表の分別名)ひと手間(一覧表の出し方)
ボタン電池電池類絶縁処理をする(電池全体をセロハンテープで包む)
モバイルバッテリー電池類絶縁処理をする(端子部分にセロハンテープを貼る)
スマートフォン金属バッテリー(充電式電池)は取り外す 充電式電池参照
ゲーム機金属電池、バッテリーは外す 乾電池・充電式電池参照
デジタルカメラ金属バッテリー(充電式電池)は取り外す 充電式電池参照
蛍光灯蛍光灯類割らずに出す
LED電球・蛍光灯蛍光灯類―
体温計(水銀使用)蛍光灯類電子体温計は電池を取り外し金属ごみ
照明器具金属蛍光灯・電球類は取り外し蛍光灯類
掃除機金属・粗大コードは取り外し丸めて縛る コードレス掃除機のバッテリーは取り外す 充電式電池参照

(電池類と蛍光灯類は、中身の見える袋に入れて出します。蛍光灯類は束ねて出してもよく、乾電池やボタン電池は発火防止のため絶縁処理をします。)

外せない電池は本体ごと電池類へ

バッテリー部分を取り外せない家電製品は、電池類として出します。充電式の電池が入った物の出し方は、「大網白里市のゴミカレンダー(令和8年度)|区分1〜5の収集曜日と、年末年始の最終日」に詳しく書いています。

LEDは蛍光灯類 一体型は金属類

古い照明を替えるとき、外した電球をほかのごみとまとめて捨てたくなりますよね。でも大網では、電球も蛍光灯類の日です。

LEDも蛍光灯類で、一体型は金属類です。水銀を使った体温計も蛍光灯類で、電子体温計は電池を外して金属類です。

照明器具の本体は、蛍光灯や電球を外してから金属類の日に出します。照明を替えるときに、気をつけたい所です。

タブレットと電子たばこの出し方

タブレットと電子たばこ、それにLEDは、市の一覧表と「ごみの出し方」のページで書き方が違います。どちらかに決めず、両方の書き方を並べます。

品目分別一覧表の書き方「ごみの出し方」のページの書き方
タブレット電池類 PCリサイクルマークのないものタブレット端末についても、PCリサイクルマークがついている製品は対象となります。(マークがついていない製品は金属類に分別してください。)
電子たばこ電池類 充電池が取り外せるものは、取り外して本体は金属ごみ※電子たばこ(電池類)/※はそのまま電池ごみに出すことができます。
LEDLED電球・蛍光灯 蛍光灯類LED(ただし、一体型のものは金属類)

PCリサイクルマークのついたタブレットは、パソコン3R推進協会がリサイクルの受付窓口です。電話は03-5282-7685です。

携帯電話は、モバイル・リサイクル・ネットワークのマークのある店で無料回収しています。

電池が外せない物は本体ごと電池類、外せる物は電池を外して本体を金属類に出します。

布団や服や紙はどこへ出すか

たたんだ毛布と紙袋に入った無地の菓子箱が並ぶ部屋の隅(文字なし)

私は布と紙は「燃えるから可燃」と思いこんでいました。大網の市のページは、服や紙の多くを可燃ごみにせず、リサイクル回収倉庫や地域の集団回収に出すよう書いています。

市のページには、紙を特大サイズのごみ袋で出すと1枚35円かかり、雑がみとして倉庫へ持ち込めば0円、とあります。

品目出す日(一覧表の分別名)ひと手間(一覧表の出し方)
羽毛布団粗大―
コタツ用布団粗大―
座布団可燃―
カーペット可燃・粗大―
電気毛布可燃・粗大―
靴可燃―
ぬいぐるみ可燃―
牛乳パックリサイクル回収倉庫【飲料用紙パック】―
新聞、チラシリサイクル回収倉庫【新聞】―
雑誌類可燃リサイクル倉庫をご利用ください
感熱紙(レシートなど)雑がみ―

(牛乳パックと新聞、チラシの行は市の「ごみの出し方」のページ、レシートの行は市の雑がみのページの書き方です。)

布団は粗大で毛布は大きさ次第

衣替えで、古い毛布と服を同じ袋にまとめることもあると思います。でも、服は倉庫の【衣類】に出せても、毛布は倉庫に搬入できません。

倉庫に入れられないのは、布団・毛布・シーツ・タオル・カーペット・カーテンの6つです。毛布は指定袋に入れば可燃、入らなければ粗大です。

布団は一覧表で粗大です。粗大ごみの申し込み方と、1点ごとの料金は「大網白里市の粗大ゴミ|料金は1点300円か600円。電話の申込と、東金への持ち込み」で読めます。

雑がみで出せる紙が増えた

2026年3月26日、市はコアレックス信栄株式会社と協定を結びました。それで、レシートや宅配便の伝票も雑がみで出せるようになりました。

この取り組みは、千葉県の中では大網白里市が初めてです。外さずに雑がみで出せる物も、4つ増えました。カレンダーの金具、ラップの箱の刃、窓付き封筒のフィルム、ティッシュの箱の取り出し口のビニールです。

注意

紙コップ・紙皿・紙製のヨーグルトの容器のような防水加工された紙は、市のページで書き方が違います。2026年3月26日の雑がみのページでは、リサイクルができるようになった紙に入っています。市の令和8年度の冊子では、「防水加工がされているもの(ヨーグルトのカップ)や手で曲げられないほど硬いものは、リサイクルしにくいので可燃ごみとして出してください。」とあります。

雑がみかどうか迷うときは、市役所の地域づくり課に聞けます。段ボールのテープは、手間でもはがしておくと安心です。

倉庫がどこにあって何時まで開いているかは、「大網白里市のリサイクル回収倉庫|4か所の場所と時間、祝日に開く倉庫と出せる物」を見てください。

紙おむつと汚れた紙は可燃

紙おむつは汚物を取り除いて、可燃に出します。使っていない紙おむつも、雑がみとしては回収できません。

ティッシュや、汚れやニオイがついた紙は、リサイクルできないので可燃ごみです。ピザの箱のように、食品がそのまま入っていた箱も可燃です。

布団は粗大ごみ、服や紙の多くはごみの日ではなくリサイクル回収倉庫に出します。

ライターや花火や灰は出す前にひと手間

庭先の水を張ったバケツに使い終わった手持ち花火が浸かっている夏の夕方の絵

小さな物でも、火が出るおそれのある物は出し方に決まりがあります。ごみの袋の中で火が出ないようにするためだと思います。

品目出す日(一覧表の分別名)ひと手間(一覧表の出し方)
マッチ可燃水に浸してから廃棄
発煙筒可燃水に浸してから廃棄
ライター可燃・金属分解してプラスチック部分は可燃ごみ、金属部分は金属ごみ
炭可燃―
灰可燃土砂、金属等が混ざっていない事

花火とマッチは水に浸す

夏に遊びきれなかった花火を、そのまま可燃の袋に入れたくなる家もあると思います。

バケツの水に浸してから、可燃の日に出します。夏の終わりに残った花火を片づけるときに、思い出したい決まりです。

ライターは分解して2つの日に出す

ライターはガスを抜いてから分解し、金属部分は金属類、プラスチック部分は可燃ごみに出します。ガスが入っているライターは、市で収集しない物に入っています。

カイロと灰は可燃

使い捨てカイロ・ホッカイロ・炭・木炭は、どれも可燃です。灰も可燃ですが、土砂や金属などが混ざっていないことが条件です。

火に関わる物は、水に浸す・分解する・ガスを抜くといったひと手間をしてから出します。

庭の枝や土と市では集めない物

平らな住宅地の庭の隅に切りそろえて束ねた枝とプランターの土が残っている秋の絵

庭のある家だと、春と秋に枝や土の始末で迷うことがあると思います。枝は長さをそろえれば出せますが、土は市では集めない物なので、出し方が分かれます。

品目出す日(一覧表の分別名)ひと手間(一覧表の出し方)
草可燃砂を落とし乾燥させる
竹可燃長さ50cm×太さ12cm以下 (乾燥させる) 割ったものも同じ
ホース類可燃長さ1m間隔に切断する
鉢(せともの)ビン・ガラス類―
プランター(プラ)可燃・粗大―
スコップ金属―
石処理できないごみ―
砂処理できないごみペット用トイレの砂は可燃ごみ
タイヤ処理できないごみ―

枝は太さで3つに分かれる

一覧表では、枝は太さで出し方が3つに分かれます。太さ5cm以下は、長さ50cm以下にして可燃です。太さ12cm以下は枝を払って長さ120cm以下にし、12cmを超える物は処理できないごみです。

どれも乾燥させてから出します。ただ、太さ12cm以下の枝は書き方が2つあります。一覧表の「枝」の行では「可燃・粗大」、「木の枝」の行では「粗大」です。

枝は太さで出し方が3つに分かれます 太さ12cm以下は一覧表の行で可燃・粗大と粗大の2つの書き方があります

土や石や消火器は店か業者へ

庭の手入れで出た枝と鉢の土を、まとめて出そうとすることもありますよね。でも土は「処理できないごみ」なので、枝だけを切りそろえて出します。

一覧表で処理できないごみになっている物には、土・石・砂・タイヤ・消火器・農薬・ブロック・瓦などがあります。これらは、販売業者や工事請負業者に引き取ってもらうか、処理専門業者に頼みます。

消火器は、消火器リサイクル推進センターで回収協力店を探せます。自動車などのバッテリーは、販売店に引き取ってもらうか、処理専門業者に頼みます。

エアコン・テレビ・冷蔵庫と冷凍庫・洗濯機と衣類乾燥機の家電リサイクル品目と、パソコンも、市では集めません。出し先は「大網白里市の粗大ゴミ|料金は1点300円か600円。電話の申込と、東金への持ち込み」に書いています。

結論

土・石・砂・消火器・タイヤなどは市では集めません。販売業者や工事請負業者に引き取ってもらうか、処理専門業者に頼みます。

迷ったら地域づくり課へ

迷ったら、市の地域づくり課環境対策班に電話して聞くのが確実です。

電話は0475-70-0386です。市のページにも「電話番号のかけ間違いにご注意ください!」とあるので、番号を見ながらかけてください。

よく聞かれること

玄関の棚に中身の見える袋とたたんだ紙袋と小さな鉢植えが置かれた絵(文字なし・人なし)

一覧表に無い物はどうするか

迷ったときにいちばん確実なのは、地域づくり課環境対策班への電話です(0475-70-0386)。市の冊子は、東金市外三市町環境クリーンセンターのホームページの「ごみの分別一覧」も案内しています。

中身が残ったビンや缶は

中身が取り除けないビンやカンは、市では収集できません。業者等に頼むよう案内されています。

薬や注射器は出せるか

一覧表では、医薬品の薬は液体も固形も可燃です。液体は、少量であれば新聞紙や布に染み込ませます。注射器などの医療機器は、ビン・ガラスの日に出してはいけないとあります。出し方は、地域づくり課環境対策班に聞いてください。

ペットボトルのふたとラベル

ふたはペットボトルにつけたまま、本体はつぶして出します。ラベルは可燃ごみです。

出典:大網白里市「ごみ分別一覧表」

出典:大網白里市「ごみの出し方」

出典:大網白里市「紙は、捨てない。雑がみリサイクルは次のステージへ。」