大網白里市のゴミカレンダー(令和8年度)|区分1〜5の収集曜日と、年末年始の最終日
大網白里市に越してきたとき、ゴミのカレンダーをどこでもらえるのか、本当に困りました。自治会から届くまでの数日間は、曜日が分からなくて焦っていました。
いまなら、令和8年度のカレンダーは市のホームページで見られます。市内は「区分1」から「区分5」に分かれています。
自分が使う集積所の区分を引いて、その区分の欄を見る。順番はこれだけです。
燃えるごみ(市の呼び方では「可燃ごみ」)は週3回です。区分1・2・4は月・水・金、区分3・5は火・木・土です。
もう一度市のページを見ましたが、カレンダーは3月に出たときのままでした。年末年始の日程も変わっていません。
年末の可燃ごみは、区分1・2・4が12月30日(水)まで、区分3・5が12月31日(木)までです。年明けは、1月4日(月)か5日(火)から。
ペットボトルの年内最後はそれより早く、区分によって12月22日から28日のどこかです。
ただ、私が本当に戸惑ったのは、曜日よりも分け方のほうでした。
シャンプーのボトルも、子どものプラスチックのおもちゃも「可燃ごみ」。そのかわり鍋は「金属類」で、お茶わんや土鍋は「ビン・ガラス」の日です。
しかもビン・ガラスや金属類は、月に1回、決まった日付に来ます。カレンダーを冷蔵庫に貼っておかないと、次がいつだったか分からなくなるんですよね。
まず、自分の「区分」を引く

区分は、市のカレンダーの表で地名から引きます。市の「2026年度(令和8年度)ごみ収集カレンダー」の地区の欄を、そのまま並べました。
| 区分 | 地区(市の表のまま) |
|---|---|
| 区分1 | 金谷郷(1区・2区・3区・4区・5区・沓掛・旧駅前のうちJR東金線より西側地区)/餅木・大竹・季美の森南/大網(南町のうちJR東金線より西側地区)/北吉田・桂山・九十根・長国/下ヶ傍示・細草・清水・二之袋 |
| 区分2 | 大網(笹塚・前島・長峰・竹の下・道塚・北の谷・宮谷・内谷・前島団地・前島区内町内会・新堀・本宿と新田のうちJR東金線より西側地区・沼向・双葉区・福田のうち県道山田台大網白里線より北側地区)/柿餅・北飯塚・木崎・星谷(県道山田台大網白里線より北側地区)/小西・養安寺・北横川・山口・みどりが丘・上貝塚・清名幸谷/上貝塚柿餅入会地・上谷新田・富田(北)・富田(東)・柳橋 |
| 区分3 | 永田・ながた野/小中(平沢)・萱野・砂田・神房/北今泉/南今泉(県道山田台大網白里線より北側地区) |
| 区分4 | 大網(浜宿・新宿・南町また本宿と新田でJR東金線より東側地区・福田のうち県道山田台大網白里線より南側地区)/金谷郷(JR東金線より東側地区)/仏島・みやこ野・経田/駒込(15区のうちJR外房線より東側地区及び大あみハイツ)・東駒込/南飯塚・南横川・弥幾野/柿餅・北飯塚・木崎・星谷(県道山田台大網白里線より南側地区)/富田(南)・わらび台 |
| 区分5 | 南玉・池田/駒込(7区・15区のうちJR外房線より西側地区)/みずほ台(みずほ東自治会含む)・小中(小中・宮崎)/四天木・四天木甲・四天木乙/南今泉(県道山田台大網白里線より南側地区) |
表は長いですが、探すのは自分の地名ひとつだけです。区分の番号さえ覚えれば、このあとの表はすべて引けます。
同じ地名でも、区分が分かれる所がある
厄介なのは、同じ字の地名が2つ以上の区分に出てくる所です。紙の冊子では、こうした地区が赤い字で書かれ、「収集区分が分かれていますのでご注意ください」と添えてあります。
| 地名 | 分かれ方 |
|---|---|
| 大網 | 区分1・2・4(町内会や、JR東金線の西か東か、県道山田台大網白里線の北か南かで分かれる) |
| 金谷郷 | JR東金線の西側(1区〜5区・沓掛・旧駅前)が区分1、東側が区分4 |
| 柿餅・北飯塚・木崎・星谷 | 県道山田台大網白里線の北側が区分2、南側が区分4 |
| 南今泉 | 同じ県道の北側が区分3、南側が区分5 |
| 駒込 | 15区のうちJR外房線の東側と大あみハイツが区分4、7区と15区の西側が区分5 |
| 小中 | 平沢が区分3、小中・宮崎が区分5 |
| 富田 | 北・東が区分2、南が区分4 |
境目は、JR東金線、JR外房線、県道山田台大網白里線の3本です。地名だけで決めず、線路と県道のどちら側かを一度見ておくと安心です。
迷ったら、住所ではなく「集積所の場所」で引く
引っ越し直後の私は、お隣さんが出している曜日に合わせていました。それで大丈夫だろう、と思っていたんです。
でも、市のカレンダーのPDFには「各品目ごとの日程表の地区割りは、ごみ集積所の位置で区分けしています」とあります。「住んでいる地区とごみ集積所の地区が異なる方は、日程にご注意ください」と続きます。
区分を決めているのは家の住所ではなく、ごみを出す集積所の場所です。境目の近くで、使う集積所が道の向こう側にあるなら、そちらの区分を見ます。
市は「他の地区の集積所には出さないようにしてください」とも書いています。集積所は、使っている人たちが管理しているからです。
集合住宅で集積所がどこか分からないときは、管理会社や自治会に聞くことになると思います。
越してきたばかりなら、最初の週に、表で地名を探して境目の線路と県道だけ確かめておくのがおすすめです。区分が決まれば、あとは表を見るだけです。
区分ごとの収集曜日と、ビン・カン・金属の日付

区分が分かったら、曜日の表です。市の表は品目ごとの日付で書かれているので、ビン・ガラス、金属類、カンは暦に当てて曜日に直しました。
| 区分 | 可燃ごみ | ペットボトル | ビン・ガラス/金属類/カン(日付が当たる曜日) | 蛍光灯(年3回) | 電池類(年2回) |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 月・水・金 | 金 | 水 | 6月2日・10月1日・2月2日 | 9月8日・3月9日 |
| 2 | 月・水・金 | 木 | 木 | 6月4日・10月1日・2月2日 | 9月8日・3月11日 |
| 3 | 火・木・土 | 月 | 金 | 6月3日・10月7日・2月3日 | 9月9日・3月10日 |
| 4 | 月・水・金 | 火 | 火 | 6月4日・10月6日・2月4日 | 9月10日・3月11日 |
| 5 | 火・木・土 | 水 | 月 | 6月3日・10月7日・2月3日 | 9月9日・3月10日 |
(ビン・ガラス、金属類、カンの曜日は、市の日付を暦に当てて数えたものです。祝日のある週は、別の曜日になる日があります)
可燃ごみは週3回。祝日・振替休日も来る
可燃ごみは、区分1・2・4が月・水・金、区分3・5が火・木・土の週3回です。
市は「可燃ごみについては、祝日・振替休日の収集を行います」としています。月曜が祝日の週でも、いつもどおり出せます。
区分1のファイルで数えると、可燃ごみの日は1年で156回ありました。生ごみが2日とたまらないのは、夏場は本当にありがたいです。
ペットボトルは週1回。祝日・振替休日は来ない
ペットボトルは、区分ごとに曜日が1つで、毎週1回です。可燃ごみと違って、こちらは「祝日・振替休日の収集は行いません」。
祝日はペットボトルも来ると思いがちですが、その曜日が祝日に重なった週は1回休みです。
たとえば10月12日のスポーツの日は月曜日で、ペットボトルが月曜の区分3は、この週はありませんでした。ゴールデンウィークも同じ決まりで、祝日に当たった区分だけが休みです。
ビン・ガラス、金属類、カンは「日付」で来る
ビン・ガラスと金属類は月に1回、カンは月に2回です。曜日はだいたい決まっていますが、祝日のある週は、いつもと違う曜日に来る日があります。
10月から3月の分を、区分ごとに並べました(4月〜9月は過ぎたので省いています)。
| 区分 | 品目 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ビン・ガラス | 7 | 6※ | 2 | 6 | 3 | 3 |
| 1 | 金属類 | 21 | 18 | 16 | 20 | 17 | 17 |
| 1 | カン | 14・28 | 11・25 | 9・23 | 13・27 | 10・24 | 10・24 |
| 2 | ビン・ガラス | 1 | 5 | 3 | 7 | 4 | 4 |
| 2 | 金属類 | 15 | 19 | 17 | 21 | 18 | 18 |
| 2 | カン | 8・22 | 12・26 | 10・24 | 14・28 | 10※・25 | 11・25 |
| 3 | ビン・ガラス | 2 | 4※ | 4 | 8 | 5 | 5 |
| 3 | 金属類 | 16 | 20 | 18 | 15 | 19 | 19 |
| 3 | カン | 9・23 | 13・27 | 11・25 | 8・22 | 12・26 | 12・26 |
| 4 | ビン・ガラス | 6 | 5※ | 1 | 5 | 2 | 2 |
| 4 | 金属類 | 20 | 17 | 15 | 19 | 16 | 16 |
| 4 | カン | 13・27 | 10・24 | 8・22 | 12・26 | 9・24※ | 9・23 |
| 5 | ビン・ガラス | 5 | 2 | 7 | 4 | 1 | 1 |
| 5 | 金属類 | 19 | 16 | 21 | 18 | 15 | 15 |
| 5 | カン | 15※・26 | 9・30 | 14・28 | 12※・25 | 8・22 | 8・23※ |
(※は、祝日や振替休日のある週で、いつもと違う曜日に来る日です。区分1のビン・ガラス11月6日(金)、区分2のカン2月10日(水)、区分3のビン・ガラス11月4日(水)、区分4のビン・ガラス11月5日(木)、区分4のカン2月24日(水)、区分5のカン10月15日(木)・1月12日(火)・3月23日(火))
正直、可燃ごみの曜日を覚えるだけで手いっぱいで、ビン・カン・金属の日付までは頭に入りません。
曜日で覚えるのは可燃とペットボトルだけにして、残りは表の日付を見る。私は、それくらいでいいかなと思っています。
蛍光灯は年3回、電池類は年2回
蛍光灯と電池類は、地区の集積所に年に数回だけ来ます。10月の蛍光灯と9月の電池類は、もう過ぎました。
次は蛍光灯が2月、電池類が3月です(日付は上の曜日の表のとおり)。
どちらも中身の見える袋に入れて出します。乾電池やボタン電池は、発火を防ぐためにテープを貼って絶縁してから、が市の決まりです。
次の回まで間があるので、私なら空き箱を1つ決めて、切れた電池をそこにためておきます。
年末年始は、いつまで出せて、いつから出せるか

令和8年度の年末年始の日程は、カレンダーにもう載っています。市のページとPDFの表を、区分ごとに1行にしました。
| 区分 | 可燃ごみ 年末まで | 可燃ごみ 年始から | ペットボトル 年末まで | ペットボトル 年始から |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 12月30日(水) | 1月4日(月) | 12月25日(金) | 1月8日(金) |
| 2 | 12月30日(水) | 1月4日(月) | 12月24日(木) | 1月7日(木) |
| 3 | 12月31日(木) | 1月5日(火) | 12月28日(月) | 1月4日(月) |
| 4 | 12月30日(水) | 1月4日(月) | 12月22日(火) | 1月5日(火) |
| 5 | 12月31日(木) | 1月5日(火) | 12月23日(水) | 1月6日(水) |
(市の表はペットボトルを日付だけで書いているので、曜日は暦で数えて足しました)
可燃ごみは年末ぎりぎりまで、ペットボトルは先に止まる
可燃ごみは祝日も来るので、年末もいつもの曜日のままです。区分1・2・4は30日、区分3・5は31日まで来ます。
年明けは、区分1・2・4が4日の月曜、区分3・5が5日の火曜から。数えてみると、お正月に休みになる可燃ごみの日は、どの区分も1回だけです。
気をつけたいのはペットボトルです。週に1回しかないので、年内最後の日が区分ごとにばらばらになります。
表のとおり、いちばん早い区分4は12月22日で、年明けの1月5日まで2週間近くあきます。
年末は来客や帰省で飲み物が増えるので、ペットボトルだけは早めに減らしておくと台所が楽だと思います。
区分3だけは、ペットボトルの年明け最初の日(1月4日)が、可燃ごみ(1月5日)より先に来ます。表で見ないと気づきにくい所です。
ビン・カン・金属類は、12月の日付が年内最後
ビン・ガラス、金属類、カンには、年末年始のための特別な日程はありません。カレンダーの日付が、そのまま年内最後と年明け最初になります。
上の日付の表から、12月の最後と1月の最初だけを抜き出しました。
| 区分 | ビン・ガラス 年内最後 | 金属類 年内最後 | カン 年内最後 | ビン・ガラス 年明け最初 | カン 年明け最初 | 金属類 年明け最初 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 12月2日(水) | 12月16日(水) | 12月23日(水) | 1月6日(水) | 1月13日(水) | 1月20日(水) |
| 2 | 12月3日(木) | 12月17日(木) | 12月24日(木) | 1月7日(木) | 1月14日(木) | 1月21日(木) |
| 3 | 12月4日(金) | 12月18日(金) | 12月25日(金) | 1月8日(金) | 1月8日(金) | 1月15日(金) |
| 4 | 12月1日(火) | 12月15日(火) | 12月22日(火) | 1月5日(火) | 1月12日(火) | 1月19日(火) |
| 5 | 12月7日(月) | 12月21日(月) | 12月28日(月) | 1月4日(月) | 1月12日(火) | 1月18日(月) |
(市のカレンダーの日付を、12月の最後と1月の最初だけ並べ替えたものです。市の年末年始の一覧が出たら照らします)
目を引くのはビン・ガラスです。12月は月の初めに1回きり(区分によって12月1日〜7日)なので、どの品目よりも早く年内最後が来ます。
大掃除で出てくる古い食器や空きビンは、12月の最初の回を逃すと年明けまで待つことになります。
私なら、11月のうちに食器棚と押し入れを片づけて、12月の頭の回に間に合わせます。紙や布の大掃除は、可燃ごみが年末まで来るので、そのあとでも間に合います。
大掃除のごみは、倉庫と自己搬入の年末も見ておく
新聞や雑誌、段ボールを出すリサイクル回収倉庫は、ふだんは午前8時30分から午後5時まで使えます。ただし、令和8年度のPDFには「年末・年始を除く」とあります。
倉庫の令和8年度の年末年始の日程は、私が見た時点ではまだ出ていませんでした。
PDFには「年末は、新聞、雑誌等の持ち込みが多いため、早めの利用をお願いします」とも書いてあります。
布団や毛布、シーツ、タオル、カーペット、カーテンは、倉庫には持ち込めません。倉庫の場所や出せる物は、「大網白里市のリサイクル回収倉庫|4か所の場所と時間、祝日に開く倉庫と出せる物」にまとめています。
量が多いときは、東金市外三市町環境クリーンセンターに自分で運び込む「自己搬入」もできます。令和8年度のPDFでは、年末は12月28日(月)まで、年始は1月7日(木)からです。
家庭のごみは10kgごとに130円(10kg未満も130円)です。運び込む前に、電話での受付が要ります(0475-55-9141)。
12月には、市の「年末年始のごみ出し」のページも見る
市はカレンダーのほかに、年末年始のごみ出しの案内を別のページで出しています。前の年は、12月の前半にはそのページが出ていました。
今年の分は、私が見た時点ではまだ前の年の中身のままでした。PDFにも「収集日は市広報紙及びホームページにも掲載しております」とあります。
私は、こういう変則の日は広報紙と回覧板を意識して見るようにしています。市のページと合わせて見て、見落としを減らすためです。
前の年の案内には、年明けの最初の日は「ごみの量が多いことから」人を増やしている、とありました。それでも「通常よりも収集に時間がかかることがあります」と書かれていました。
急がない袋は、年明け2回目の日に回すくらいの気持ちでいると、朝があわただしくならずに済みます。
都内から来て迷った、分け方の6つ

引っ越し直後は、私もゴミ出しの失敗をいくつかやってしまいました。分け方は、最初に一度だけ見ておくとあとが楽です。
大網白里市のカレンダーには、「燃えないごみ」という日がありません。燃えない物は、材質ごとにビン・ガラス、金属類、カンのどれかの日に出します。
そのかわり、プラスチックの多くは可燃ごみです。迷いやすい品目を、市の「ごみの出し方」と分別一覧表から抜き出しました。
| 品目 | 出す日(区分) | 気をつける所 |
|---|---|---|
| シャンプー・洗剤・食用油のプラスチックのボトル | 可燃ごみ | ペットボトルの日ではない |
| プラスチックのおもちゃ | 可燃ごみ | 金具を外す。外せなければ金属類の日 |
| 発泡スチロール・プラスチックのハンガー・ぬいぐるみ・靴・かばん | 可燃ごみ | — |
| ペットボトル | ペットボトル | 中を洗う・フタは付けたまま・ラベルは可燃ごみ |
| 鍋・フライパン・トースターなどの小型家電 | 金属類 | 充電式の電池が入っていれば外す |
| 傘・金属のハンガー | 金属類 | 傘は骨だけ。布やビニールは可燃ごみ |
| 包丁・はさみなどの刃物 | 金属類 | 新聞紙などに包み、「危険」と表示する |
| お茶わん・お皿・土鍋・せとものの植木鉢・鏡 | ビン・ガラス(陶器類) | 空きビン・ガラス・陶器類は別々の袋 |
| 空きビン | ビン・ガラス(空きビン) | 割れていてもビン。キャップとふたは外す |
| スプレー缶・カセットボンベ | カン | 使い切って穴を開ける |
| 乾電池・ボタン電池・モバイルバッテリー・電池の外せないスマホ | 電池類(年2回) | テープで絶縁。中身の見える袋 |
| 蛍光灯・電球・LED電球・水銀の体温計 | 蛍光灯(年3回) | 中身の見える袋。一体型のLEDは金属類 |
| 新聞・段ボール・雑誌・雑がみ・紙パック・服 | 可燃に出さず、リサイクル回収倉庫・集団回収・お店の回収へ | 汚れやにおいのある紙・ティッシュは可燃ごみ。布団・毛布・カーペットは倉庫に入れない |
| 袋に入らない大きな物 | 集積所には出せない(粗大ごみ・申込) | 家電4品目とパソコンは市で集めない |
(市の「ごみの出し方」と、市のページに載っている「ごみ分別一覧表」(東金市外三市町清掃組合のものを引用)から。ほかの品目は「大網白里市のゴミ分別一覧|迷いやすい品目を何の日に出すか早見表で確かめる」で探せます)
プラスチックは、容器もおもちゃも「可燃ごみ」
私が最初に迷ったのは、プラスチックのボトルでした。ペットボトルの日があるなら、シャンプーや洗剤のボトルもそこだろうと思っていました。
でも市の案内は「シャンプーや洗剤容器、食用油容器等のプラスチック容器は可燃ごみで出す」。ペットボトルの日に出すのは、ペットボトルだけです。
おもちゃも、プラスチックなら可燃ごみです。ねじや金具は外して、外せなければ金属類の日に回します。
小さなドライバーを1本、片づけの箱に入れておくと、金具を外すのが少し楽になります。
市は、製品プラスチックの回収も試しています。ちりとりやバケツのように、PP(ポリプロピレン)かPE(ポリエチレン)とだけ書かれた単一の素材の製品が対象です。
回収箱は、市役所の地域づくり課の窓口と、白里出張所のリサイクル倉庫の中にあります。表示がない物や分からない物は、そのまま燃えるごみに出せばいい、と市も書いています。
鍋は金属類、お茶わんや土鍋はビン・ガラス
お茶わんは「燃えないごみ」だろう、と思っていました。でもその日は無いので、台所の物は材質で分けます。
鍋やフライパン、トースターは金属類です。お茶わんやお皿、土鍋、せとものの植木鉢は「陶器類」として、ビン・ガラスの日に出します。
ビン・ガラスの日は、空きビン、ガラス、陶器類をそれぞれ別の袋に入れます。割れた食器と空きビンを、同じ袋にまとめないようにします。
充電式の電池が入ったものは、金属類に出さない
小型の家電は金属類の日ですが、充電式の電池が入ったままだと話が変わります。市はデジタルカレンダーのページに、「大切なお願い」としてこのことを載せています。
充電式の電池は、火災の原因になる恐れがあるからです。金属類ではなく、電池類で出すよう頼んでいます。
スマートフォンやゲーム機は、電池を外せるなら外して、本体は金属類、電池は電池類へ。電池が一体で外せない物は、本体ごと電池類です。
モバイルバッテリーも電池類です。電池類の日は年に2回なので、それまでは家の中で保管しておきます。
紙・段ボール・服は、燃やさずに倉庫かお店へ
新聞やチラシ、段ボール、雑誌、紙パック、服は、市の案内では可燃ごみの欄に入っています。でも市は「可燃ごみとして捨てずに、リサイクル回収倉庫か地域の集団回収等で出す」よう呼びかけています。
菓子箱やティッシュの箱、ダイレクトメールのような雑がみも同じです。汚れやにおいのついた紙、ティッシュは可燃ごみです。
買い物のついでに出せる所もあります。市の調べ(令和8年4月現在)では、次の2店が店頭で回収しています。
フードマーケットカスミ大網店は、新聞紙・雑誌・段ボール・トレイ・透明容器・空き缶・ペットボトル・牛乳パック。ベイシア大網白里店は、段ボール・廃食用油・空き缶・ペットボトルです。
うちのふだんの買い物は、ベイシアとカスミです。私なら段ボールは車に積んでおいて、買い物のついでに出します。
ポイントが付くお店もある、と市の表にあります。中身はお店ごとに違うので、そこはお店で聞くことになります。
傘・刃物・スプレー缶は、ひと手間かけてから
傘は金属類ですが、骨組みだけにします。はがした布やビニールは可燃ごみです。
包丁やはさみなどの刃物は、新聞紙などに包み、「危険」と表示してから金属類へ。集める人が手を切らないように、という手間だと思います。
スプレー缶とカセットボンベはカンの日です。市の決まりは、中のガスを必ず使い切り、ガスを抜いてから穴を開けること。
面倒ですが、ここだけは省けないところです。
袋に入らない大きな物は、集積所には出せない
指定袋に入らない大きな物は、粗大ごみです。集積所に出しても、収集されません。
申し込みは、東金市外三市町環境クリーンセンターに電話でします(0475-50-5301、平日の午前9時〜午後4時。祝休日と年末年始を除く)。点数は、1回に10点までと決まっています。
エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機の家電4品目とパソコンは、粗大ごみにも入りません。
申し込みから処理券の買い方、品目ごとの大きさの決まりは、「大網白里市の粗大ゴミ|料金は1点300円か600円。電話の申込と、東金への持ち込み」にまとめています。
袋の値段と、出す時間・場所

大網白里市は「指定袋での収集を実施しています」。袋は2種類です。
可燃ごみは「燃えるごみ専用袋」、ペットボトルは「ペットボトル・燃えないごみ専用袋」に入れます。可燃ごみの袋の値段は、市のPDFでこうなっています。
| 大きさ | 値段(10枚1袋) |
|---|---|
| 特大(45リットル) | 350円 |
| 大(30リットル) | 250円 |
| 小(20リットル) | 150円 |
可燃ごみの袋は、ベイシア大網白里店やクスリのアオキ大網店、ツルハドラッグ大網白里店などで売っています。コメリパワー大網白里店、セブン-イレブン大網白里市役所前店などにもあります。
お店の一覧は市の「可燃ごみ袋取扱店一覧」にあります。「ペットボトル・燃えないごみ専用袋」の値段と売っている所は、市のページとPDFには見当たりませんでした。
可燃ごみの袋は、1枚にすると大の袋で25円です。週3回、毎回大の袋1枚で出すと、1か月に13回ほどで、300円あまりの計算です。
0〜2歳の子がいて紙おむつを使う家は、袋の減免がある
市には、ごみ袋の手数料を減らして、可燃ごみの指定袋をただで渡してくれる制度があります。対象の一つが「0歳、1歳及び2歳児の属する世帯(紙おむつを排出する場合に限る)」です。
子ども1人につき、大サイズの袋が年40枚です。申し込みは市役所の地域づくり課で、印鑑を持っていきます。
「毎年申請が必要となります」とあるので、子どもが2歳のうちは、年1回の手続きを忘れないようにしたいところです。紙おむつの時期は袋の減りが早いので、使える家は使っておきたい制度です。
出すのは収集日の朝8時まで。前の夜はやめる
市の決まりは「ごみは収集日の朝8時までに出しましょう!」です。何時からなら出してよいか、までは分かりません。
前の夜については、「放火されたり、ネコやカラスなどに散らかされる恐れがあるのでやめましょう」とはっきり書いてあります。
前の夜に出せたら朝が楽なのに、と思う日もあります。でも理由が放火と動物なら、朝に出すしかないですよね。
朝8時に間に合わない日がある家は、出かける前に玄関の内側に袋をまとめておくと、慌てずに済みます。
カレンダーを手元に置く方法

カレンダーは、紙の冊子と、市のページで手に入るファイルの2通りです。毎月の日付を追う手間を減らしたいなら、スマホに入れておくのが楽だと感じます。
紙の冊子は、市役所や郵便局など13か所で
紙の冊子「家庭ごみの出し方」は、市の案内では3月23日から配られることになっていました。いまも置いてあるかは、確かめていません。
配布場所として、市は次の13か所を挙げています。
市役所本庁舎受付、地域づくり課窓口、中央公民館、保健文化センター、農村ふれあいセンター、農村環境改善センター、中部コミュニティセンター、白里出張所、大網白里アリーナ、マリンの土産店(大網駅)、市内各郵便局、イオン大網白里店(1階イオン銀行ATM付近)、市役所警備室です。
転入の手続きの案内には、ごみのことは書かれていません。私のように「どこでもらえるの?」と困らないためにも、市役所に行くなら、手続きのついでに本庁舎の受付か地域づくり課の窓口で聞くのが早いと思います。
転入届から先の手続きの順番は、「大網白里に引っ越したらすぐやること|転入届の持ち物と窓口、期限の違う子どもの手当、市営ガスと水道の連絡」にまとめています。
スマホなら、カレンダーに取り込む
市の「令和8年度 ごみ収集カレンダー(デジタルカレンダー対応)」には、区分ごとのファイルが置いてあります。
iPhone なら、区分別のファイルを標準のカレンダーに取り込めます。市も「通知機能で、ごみの出し忘れをスマートに防ぐことが可能です」と書いています。
Android やパソコンなら、Google カレンダー用の区分別のファイルを使います。
5つの区分のファイルを開いてみると、どの収集日も朝7時から8時の予定として入っていました。朝8時までに出す、という決まりに合わせた入れ方なのだと思います。
一度入れてしまえば、ビン・カン・金属の日付も、その日の朝に予定として出てきます。月に1回の日を忘れやすい人には、助かる仕組みだと思います。
印刷するなら PDF、月ごとに作るなら Excel
同じページに、印刷用の PDF 版と Excel 版もあります。Excel 版は「年・月・区分を選ぶだけで収集日が自動表示されます」。
市は PDF 版を「印刷して壁や冷蔵庫に貼るのにぴったり」と紹介しています。私も、冷蔵庫など目に入る所に貼っておくと便利だと思っています。
市のごみ分別アプリや LINE での通知は、市のごみのページには見当たりませんでした。通知が欲しいなら、いまはスマホのカレンダーに取り込むのが手軽です。
まとめ:10月から3月までにすること

年末に慌てないための予定を、月ごとに並べました。
| 月 | すること |
|---|---|
| 10月 | 地区の表で区分を確かめる。区分別のファイルをスマホのカレンダーに入れるか、PDFを印刷して貼る |
| 11月 | 大掃除で出る食器・空きビン・金物を、ビン・ガラスと金属類の日に合わせて少しずつ |
| 12月 | ビン・ガラスは最初の回(1日〜7日)が年内最後。ペットボトルは22日〜28日、可燃ごみは30日か31日まで。市の年末年始のページを見る |
| 1月 | 可燃ごみは4日か5日から。ビン・ガラスは4日〜8日、金属類は15日〜21日から |
| 3月 | 令和9年度のカレンダーが出るころ(令和8年度は3月31日に市のページに載った) |
表に無いことを聞きたいときの窓口は、市の地域づくり課環境対策班(0475-70-0386)です。
ゴミの日は、覚えるものではなく、引くものだと思っています。区分の番号が1つ分かれば、曜日も日付も年末年始も、表を見るだけで済みます。
10月のうちにカレンダーをスマホか冷蔵庫に置いておけば、12月は表の日付どおりに片づけるだけです。
分け方で迷ったら、材質で考えてみるのがおすすめです。プラスチックは可燃、金物は金属類、焼き物はビン・ガラス、電池は電池類。
この4つで、たいていの物は行き先が決まります。