大網白里でキャンプと手ぶらBBQ 海沿いのBeach Campと東金の季美の森のBBQ施設を料金と犬連れで比べる

大網白里でキャンプと手ぶらBBQ 海沿いのBeach Campと東金の季美の森のBBQ施設を料金と犬連れで比べる

わが家では、週末になると「子どもをどこか外で遊ばせたいな」と思うことがよくあります。私が調べた範囲では、大網白里市の中で、キャンプ場は1か所でした。

その1か所が、四天木にあるBeach Camp 九十九里です。1年中開いています。日帰りのデイキャンプは、平日なら1人2,500円です。

道具を持っていなくても、焚き火台やイスを借りて日帰りで過ごせます。食材まで用意してもらい、焼くだけで済ませたい日もありますよね。

そんな日は、隣の東金市の季美の森にあるBBQの施設が使えます。名前は、The Forest Garden KIMINOMORIです。

この2つは、どちらも犬を連れて行けます。ただ、犬と過ごせる場所の決まりが違います。

大網白里に住んでいると、海と里山と公園が、近くにそろっていると感じます。こういう組み合わせは、千葉の中でもなかなか無いと思っています。

ただ、海側のBeach Campと季美の森側のKIMINOMORIは、直線で約13.7km離れています。どちら側で1日を過ごすかを先に決めておくと、当日の移動で迷いません。

この記事で分かること

  1. 市内のキャンプ場はBeach Camp 九十九里
  2. 日帰りのデイキャンプもできる
  3. 手ぶらBBQは東金市のKIMINOMORI
  4. 1日の予定は海側か季美の森側かで決める

大網白里でキャンプやBBQができる所

海側の松林と内陸の木立に囲まれた芝生を左右に並べた風景(文字・人なし)

私が大網白里の周りで、バーベキューをしたり泊まったりできる所を調べると、4つが候補に残りました。道具を持っていないと、キャンプ場は自分には縁の無い所のような気がしますよね。

4つを、市内か市外か、手ぶらで行けるか、犬を連れて行けるかで並べるとこうなります。大網駅からの距離は、地図の上で測った直線の距離です。

場所市内か市外か泊まり手ぶらで行けるか犬料金の目安大網駅から(直線)
Beach Camp 九十九里市内(四天木)できる(通年営業・定休日なし)道具を借りられる柵つきの区画ありデイキャンプ 平日1人2,500円・土日祝1人3,750円約10.2km
The Forest Garden KIMINOMORI東金市(季美の森東)できる(宿泊のプラン)食材つきのコース(飲食物の持ち込みは不可)屋外エリアのみ(平日は店内も)BBQのみ 1人3,980円から(税込)約4.2km
モンキーバナナ市内(白里海水浴場の海の家)―手ぶらでも食材の持ち込みでも調べた範囲で記載なし海水浴場の記事に約10.2km(海水浴場)
古民家食堂もちづき市内の海側―「オールシーズンBBQも楽しめます」調べた範囲で記載なし調べた範囲で記載なし―

(なっぷのページ、KIMINOMORIの公式の料金表、このサイトのほかの記事で調べた内容から並べました。)

表で見ると、KIMINOMORIは大網駅から直線で約4.2kmです。Beach Campは、同じ駅から約10.2kmです。

どちらも、市内から日帰りで行ける距離だと思います。調べてみて、子連れでも、初めての人でも始めやすい所が近くにあると感じました。

道具が無いうちは、デイキャンプか手ぶらBBQから始めるのが気楽です。買いそろえる前に、外で過ごす感じがつかめます。

夏の海水浴場では、海の家のモンキーバナナが店の敷地内でBBQをさせてくれます。モンキーバナナの公式ページへのリンクは、「白里海水浴場で子どもと過ごす1日 朝7時の駐車場から海の家を使い砂を流して帰るまで」に載せています。

季節を問わないなら、市内の古民家食堂もちづきでもBBQができます。紹介の文には、「オールシーズンBBQも楽しめます」とあります。

もちづきは、休みの日が決まっていない「不定休」です。アジのなめろうなど、もちづきの料理のことは「大網白里のグルメ|海側の焼きはまぐり・いわしと、大網駅近くのランチ。定休日と駐車場つき」で紹介しています。

結論

泊まれるのは、市内のBeach Campと東金市のKIMINOMORIです。焼くだけならKIMINOMORIです。夏は浜の海の家のモンキーバナナで、季節を問わないならもちづきでもBBQができます。

海のそばに泊まれるBeach Camp

白い四角いコンテナの横に木の柵で囲った芝の区画 柵の中に犬が1匹(人・文字なし)

Beach Camp 九十九里は、大網白里市四天木の海沿いにあるキャンプ場です。1年中営業していて、定休日はありません。チェックインは13時から16時、チェックアウトは10時です。

犬を飼っていると、キャンプ場で犬をどう過ごさせるかが気になりますよね。ここには、柵で囲った区画とドッグランのある区画があります。

私がこのキャンプ場でいちばん良いと思うのは、海が近いことです。Beach Campから白里海水浴場までは、直線で約0.6kmです。

口コミには、テントを張る区画から波の音が聞こえるほど海が近い、という声があります。家族と犬が一緒に泊まれてよかった、という声もありました。

区画は5つから選ぶ

Beach Campの区画は、5つのエリアに分かれています。エリアごとに、車を区画に入れられるかと、犬の過ごし方が違います。

  • LONG BEACH:ヤシの木がいちばん多い/4区画・120㎡/車を区画に入れられる
  • SUNSET BEACH:いちばん南側/3区画/コンテナの中で寝られるのは4名まで
  • NEWPORT BEACH:エアコン付きのコンテナ/8区画/中で寝られるのは4名まで
  • LAGUNA BEACH:柵つきで区画の中はリードなしでよい/10区画/車は入れられない
  • MONARCH BEACH:ドッグランがある/6区画/車を区画に入れられる

(なっぷの施設のページから、区画の案内を写しました。)

LONG・SUNSET・LAGUNA・MONARCHの区画は、子どもを含めて8名まで使えます。どの区画も、車1台とバイク3台までは無料で止められます。

車を2台で行くときは、2台目から1台につき2,000円がかかります。キャンピングカーなど大きな車は、区画の脇の駐車場に止めることになる場合があります。

NEWPORTのコンテナは、エアコンと電源が付いています。中はフローリングで、窓もあります。寝袋が無ければ、有料で借りられます。

犬と泊まるなら柵のある区画

犬を連れて行くなら、LAGUNA BEACHの区画が合うと思います。柵があるので、区画の中ではリードを外して過ごさせられます。

ただ、LAGUNA BEACHは、全ての区画で車の乗り入れができなくなりました。車から区画までは手で運ぶことになるので、荷物を少なめにしておくと楽です。

車を区画に入れたい日は、ドッグランのあるMONARCHも選べます。海辺で犬を放せる区画は、ほかではなかなか見つからないと感じています。

施設の案内には、犬に関するトラブルについて一切責任を負わないと書かれています。

泊まりの料金は日付で変わる

Beach Campの泊まりの料金は、決まった料金表がありません。予約サイトのなっぷで、泊まる日を選ぶと、その日の料金が出ます。

支払いでは、カードが使えません。シャワーはありますが、タオルやシャンプーは置いていないので、自分で持っていく必要があります。

区画の空きと料金は、なっぷのBeach Camp 九十九里のページで日付を選ぶと見られます。

Beach Campの区画は5つに分かれ、エアコン付きのコンテナや、犬を柵の中で放せる区画があります。

道具なしで1日だけ遊ぶデイキャンプ

木のテーブルとたたみ椅子2脚と小さな焚き火台 奥にヤシの木(人・手・文字なし)

私が初めての人に勧めたいのは、泊まらずに10時から17時まで過ごすデイキャンプです。テントや寝袋をそろえるのは大変なので、まずは昼だけ外で過ごすのが気楽だと思います。

Beach Campでは、テントやイス、焚き火台などを、品ごとに借りられます。必要な物だけ借りれば、車に積む荷物がぐっと減ります。

デイキャンプは10時から

Beach Campのデイキャンプは、10時から17時までで1人2,500円です。土曜・日曜・祝日は1人3,750円です。コンテナの区画は、1人1,000円が足されます。

デイキャンプは、当日の予約も受け付けています。料金が税込か税別かと、子どもの料金は、なっぷのページに書かれていません。

2人で平日に行くと、料金は2人分で5,000円です。土曜・日曜・祝日なら、7,500円になります。

子連れのときは、子どもの料金を、電話で聞いておくと安心です。電話番号は、なっぷのページに出ています。

薪は1日1,500円で使い放題です。ごみは、2枚300円の専用のごみ袋に入れて出します。

専用のごみ袋に入れないごみは、すべて持ち帰りになります。

海水浴場の浜ではBBQ禁止

2026年の白里海水浴場のお知らせでは、浜でのバーベキューが禁止事項でした。火気使用と花火とキャンプも、同じ禁止事項に入っています。

海水浴場の期間に、浜の近くで焼きたい日は、敷地内で焼ける海の家を使います。海の家の敷地で焼ける店のことは、「白里海水浴場で子どもと過ごす1日 朝7時の駐車場から海の家を使い砂を流して帰るまで」の「浜ではバーベキューができない」の節に書いています。

借りられる道具

Beach Campで借りられる道具と料金は、なっぷのページでは、次のとおりです。

  • 焚き火台 1,000円、焚き火シート 500円
  • イス 500円、テーブル 500円
  • BBQグリルセット(網・トング・グリル) 1,500円
  • ハンモック 1,000円、シュラフ 1,000円
  • ワンポールテント(大人1~2人用)2,000円・(大人3~4人用)6,000円
  • キャノピーテント(大人2~3人用) 4,000円

サッカーボールとサッカーゴールは、無料で貸してもらえます。スケートボードや一輪車などは、1日1,500円で借りられます。

私は、焼いて休むだけの日なら、焚き火台かグリルとイスとテーブルで足りると思います。持っていない物だけを借りられるのが、うれしいところです。

口コミには、テントを張る区画の中に砂があり、車や道具がだいぶ汚れたという声がありました。蚊の出る季節は虫よけがあればよかった、という声も1件あります。

汚れてもかまわない服と虫よけを持っていくと、砂や虫を気にせずに過ごせます。支払いにはカードが使えないので、借りる分の現金も、用意しておきます。

デイキャンプは10時から17時で、焚き火台やテントは、要る物を選んで借りられます。

東金の季美の森で手ぶらBBQ

林の中の白いベルテントの横で網の上に野菜の串と肉が並ぶ炭火のグリル(人・手・文字なし)

The Forest Garden KIMINOMORIは、隣の東金市季美の森東にあります。大網駅からは、季美の森行きのバスで「東千葉メディカルセンター」まで12分です。

東千葉メディカルセンターのバス停から、施設までは歩いて2分です。

小さい子を連れていると、炭をおこして片付けまでするBBQは大変ですよね。キャンプは少しハードルが高いと感じる人には、隣の東金市のこの施設が合うと思います。

KIMINOMORIでは、食材が用意されたコースを頼めば、焼くだけで済みます。小さい子を連れていく日は、手ぶらで行けるのがありがたいです。

BBQだけのコースの席は、屋根のついたテラス席です。テントの席は、テント付きのコースと泊まるコースで使います。

テントは、Mサイズが最大3名、Lサイズが最大6名です。台風や雨、風によっては、テントや食事をする場所が変わる場合があります。

荒天のときは、休業する場合があると案内されています。

営業時間は、昼の部が10時30分から14時30分、夜の部が、16時30分からです。

定休日は、公式のページに書かれていません。じゃらんの案内では、毎週木曜日となっています。

料金はコースで決まる

BBQだけのコースは、昼も夜も1人3,980円(税込)からです。未就学児は無料で、小学生以上は1品ずつ頼みます。

子ども用のハーフBBQは、1人1,980円(税込)です。ほかの料理や飲み物は、その場で頼む形です。

大人2人と未就学児1人で昼に行くと、いちばん安いコースを選んで7,960円からです。飲み物の分は、別にかかります。

テント付きのコースは、昼が1人6,980円から、夜が1人8,980円からです。泊まるコースは1人10,980円からで、時期によって、料金が変わります。

コースの中身は、季節によって変わる場合があります。料金表は、The Forest Garden KIMINOMORIの公式ページから見られます。

注意

KIMINOMORIは、飲食物の持ち込みができません。車で行くときは、1組1台までです。当日が雨でも、自分の都合で取り消すと当日のキャンセルとして扱われ、取り消し料がかかります。

犬と行ける場所

KIMINOMORIで犬と過ごせるのは、屋外のエリアだけです。平日に限っては、店内にも入れるようになりました。

場内では、犬を必ずリードでつないでおく決まりです。テントの中には、犬を出入りさせられません。

泊まるときは、底のついたケージに入れれば、犬も部屋に連れて入れます。犬の決まりは、KIMINOMORIのよくある質問にまとまっています。

KIMINOMORIは食材の持ち込みができない代わりに、用意されたコースを頼めば、焼くだけで済みます。

公園と直売所にも寄って1日を過ごす

野菜の入った紙袋とクーラーボックスを積んだ車の荷室を後ろから(ナンバー・文字・人なし)

私は、キャンプやBBQの日も、前後に寄る所を決めておくとゆったり過ごせると思っています。お金をかけずに子どもと自然の中で遊べる日を、正直よく作りたいと思っているからです。

キャンプのあとに何をしようか、着いてから迷うこともありますよね。海側と季美の森側で寄る所を分けて考えると、移動が短く済みます。

海側と季美の森側で過ごす2つの1日

海側で過ごす1日

海側で過ごす日なら、Beach Campのすぐ近くの白里海岸に寄れます。Beach Campから白里海水浴場までは、直線で約0.6kmです。

白里海岸は、サーフィンをする人が多い浜です。海岸の近くにはサーフショップがあり、スクールもあります。

令和8年度(2026年度)は、海水浴場が開いていた期間だけ、白里海岸の駐車場に料金がかかりました。大網白里市に住所がある人なら、免許証などを見せると無料で止められます。

白里海岸の駐車場の台数と料金、サーフィンの決まりは「白里海岸の駐車場は海水浴場の期間だけ有料に|料金と市民の無料、白里ICとバスでの行き方、夏以外の浜の過ごし方」にまとめています。

Beach Campから北吉田の十枝の森までは、直線で約5.6kmです。十枝の森は、定休日が無く、駐車場は無料です。

十枝の森は、地域の人が守ってきた里山を、四季を通して楽しめる所です。森の様子は、「大網白里市の公園と子どもの遊び場|トイレと駐車場で比べる表 小中池公園から季美の森とみずほ台の近隣公園まで」の十枝の森の節に書いています。

季美の森側で過ごす1日

季美の森側で過ごす日なら、KIMINOMORIから直線で約1.5kmのいなほ農産物直売所に寄れます。いなほは、9時30分から18時まで開いています。

いなほは、毎週水曜日と年末年始が休みです。水曜日でも、祝日なら開いています。

KIMINOMORIには飲食物を持ち込めないので、いなほへは帰りに寄る形になります。季美の森側なら、帰り道に、地元の野菜を買いやすいと思います。

もう1つの直売所、山武緑の風 大網店は、9時から17時まで開いています。休みは火曜日です。いなほと緑の風が開いている曜日の表と、それぞれの店で買える物は「大網白里の直売所といちご狩り|いなほは水曜休み 緑の風は火曜休み」で比べています。

KIMINOMORIから小中池公園までは、直線で約5.2kmです。小中池公園の駐車場は、142台で、無料です。

遊具で遊ぶ時間を足したい日は、小中池公園にも寄れます。ローラー滑り台や広場の遊具は、「小中池公園(大網白里)|無料の駐車場から広場までの距離、95mのローラー滑り台、トイレと持ち物、昭和の森へ」で紹介しています。

地元の野菜を買ってから焼くのも、私の楽しみの1つです。海・里山・公園・キャンプ場・直売所で丸一日遊べるのは、この辺りならではだと感じます。

結論

海側なら、Beach Campと白里海岸と十枝の森を回ります。季美の森側なら、KIMINOMORIといなほと小中池公園を回ると、移動が短く済みます。

よくある質問

冬でもキャンプできますか

できます。Beach Campは、1年中営業しています。寒い時期に泊まるときは、「区画は5つから選ぶ」の節のエアコン付きのコンテナも見てください。

子どもの料金はいくらですか

Beach Campは、「デイキャンプは10時から」の節のとおり、電話で確かめます。

KIMINOMORIは、未就学児なら無料です。くわしくは、「料金はコースで決まる」の節にあります。

当日に予約できますか

Beach Campのデイキャンプは、当日でも予約できます。KIMINOMORIは、席が空いていれば、当日も予約できます。

電車とバスで行けますか

Beach Campへは、大網駅から白子車庫行きのバスで「北四天木」まで行き、歩いて4分です。KIMINOMORIへのバスは、「東金の季美の森で手ぶらBBQ」の節に、乗り場と降りる所を書いています。

KIMINOMORIは、テント付きか泊まるコースの予約なら、前もって電話すると大網駅まで迎えに来てもらえます(人数に限りあり)。

出典:大網白里市「白里海水浴場開設のお知らせ」

出典:大網白里市観光協会「マリンスポーツ」