大網白里の直売所といちご狩り|いなほは水曜休み 緑の風は火曜休み

大網白里の直売所といちご狩り いなほは水曜休み 緑の風は火曜休み

大網白里市には、道の駅がありません。県の一覧にある30駅のうち、いちばん近いのは東金市の「みのりの郷東金」です。

それでも、地元の野菜やお米は、季美の森南の「いなほ農産物直売所」と富田の「山武緑の風 大網店」で買えます。休みは、いなほが水曜、緑の風が火曜で、1日ずれています。

冬から春は、南横川の「ちあきのいちご園」で、いちご狩りといちごの直売があります。いちご狩りは完全予約制で、予約はじゃらんネットからだけ受け付けています。

私も引っ越してきたばかりの頃は、直売所の情報がばらばらで、あちこちのページを行き来して大変でした。行ってみたら休みだった、ということもありました。

なので、この記事では休みの曜日を先に並べています。いなほと緑の風とちあきのいちご園は、大網駅から直線で2〜3kmほどの所にあり、車で行く人が多い場所だと思います。

この記事で分かること

  1. いなほは水曜休み 緑の風は火曜休み
  2. 大網白里市に道の駅は無い
  3. ちあきのいちご狩りは完全予約制でじゃらんネットから予約する
  4. 金谷米を売っているのはいなほだけ

何曜日ならどこが開いているか

曜日の札の無い 閉まった店先と開いた店先が並ぶ静かな田舎道(人なし)

私が直売所に行く前に見るのは、休みの曜日と駐車場の2つです。市内の直売所といちご園を、それぞれの案内から表にしました。

店場所休み営業時間駐車場駅やバス停からの歩き大網駅からの直線の距離
いなほ農産物直売所季美の森南3-2-2毎週水曜(祝日の場合は営業)・年末年始9:30〜18:0017台「季美の森入口」バス停から徒歩1分程度約2.9km
山武緑の風 大網店富田23-2火曜日9:00〜17:00あり(台数の記載なし)大網駅から徒歩約25分約1.9km
ちあきのいちご園(いちご狩り)南横川3490受付は土日(公式)/水木土日(ちば観光ナビの2026年1月中旬〜5月中旬の案内)受付 9:30〜10:30・12:00〜13:00記載なし永田駅から徒歩10分約2.5km
ちあきのいちご園(直売)南横川3490記載なし(販売期間は1月〜4月中旬ころまで)平日祝10:00〜・土日9:30〜(無くなり次第終了)記載なし永田駅から徒歩10分約2.5km
かえもん農園直売所大網882定休日の記載なし10:00〜15:00記載なし記載なし約0.5km

(大網駅からの距離は、住所の代表点どうしを結んだ直線です。道のりではなく、建物の位置とも少しずれます。)

いなほと緑の風といちご狩りの開いている曜日

いなほと緑の風は、休みの曜日が1日ずれています。いなほは水曜、緑の風は火曜が休みです。

結論

火曜はいなほ、水曜は緑の風に行けば、行ってみたら休みだったということが減ります。

ただ、いなほは年末年始も休みです。年末の買い出しにいなほを使おうと考えている人は、休みに入る日を先に見ておくと安心だと思います。

道の駅は東金にある

「道の駅みたいな所」を探すと、東金市の「みのりの郷東金」が出てきます。場所は国道126号沿いの東金市田間1300-3で、電話番号は0475-53-3615です。

市内で野菜を買うなら、上の表の直売所で足りると思います。出かける前に休みと営業時間を見ておくと、行ってから困ることが減りますよね。

出典:千葉県「千葉県の『道の駅』」

いちご狩りはいつどう予約するか

高設栽培の棚に赤いいちごが並ぶハウスの中(人なし・手なし)

ちあきのいちご園は、南横川にあり、永田駅から歩いて10分ほどの所です。車なら大網白里スマートICから10分です。近くの「房総平和園」が目印になります。

いちご狩りは完全予約制で、予約はじゃらんネットからだけです。当日にふらっと行って入れる所ではないので、行く日が決まったら先に予約を入れておくのがよさそうです。

ちあきのいちご園の公式ページ

受付は1日2回

受付は、一部が9:30〜10:30、二部が12:00〜13:00の2回です。受付から60分がいちご狩りの時間になります。

受付の曜日は、シーズンで変わっています。公式のページでは、受付は「土曜日と日曜日」です。ちば観光ナビの2026年1月中旬〜5月中旬の案内では「水木土日」でした。

注意

受付の曜日は公式とちば観光ナビで違います。今季はじゃらんの予約画面に出ている日で決めてください。

公式には、完熟いちごの具合によってお休みすることもある、とも書かれています。予約の画面で空いている日を見て、その日に合わせて出かけるのが確実だと思います。

プランは2つで料金が違う

プランは、standard と premium の2つです。standard は高設栽培のハウスで、最大10種類のいちご狩りができます。

premium は、それに加えて黒いちご・とちおとめ・やよい姫などの土耕ハウスにも入れます。白いちごもミニカップでもらえて、白いちごが収穫できない場合は代わりにミニジャムがもらえます。

下の料金は、公式に出ている「2024年シーズン」の表から写しました。

期間(2024年シーズン)プラン小学生以上6歳から4歳3歳以下(歩行無しの場合は無料)
1月中旬〜4月9日premium3,900円3,700円1,200円
1月中旬〜4月9日standard2,900円2,700円700円
4月10日〜5月中旬premium3,700円3,500円1,000円
4月10日〜5月中旬standard2,700円2,500円500円

今季の料金は、じゃらんの予約画面で確かめてください。ちば観光ナビにも「プランにより料金が異なります」とあり、詳しくは園のページを見るよう案内されています。

公式のページには、14の品種の名前が並んでいます。とちおとめ・紅ほっぺ・よつぼし・越後姫のほか、白い「しろいちご」もあります。

大網白里市の名産の「真紅の美鈴」は黒いちごで、公式は「糖度が20度を超す」と紹介しています。品種がこれだけあると、食べ比べは大人も子どもも楽しめそうですよね。

ベビーカーで入れるかを気にする人もいると思います。公式は、ベビーカーや車椅子の人も来られるように高設栽培にしている、と書いています。

standard プランの説明にも、ベビーカーと車いすの人も利用できると書かれています。小さい子と一緒でも、予約さえ取れれば出かけやすいいちご園だと思います。

結論

ちあきのいちご園のいちご狩りは完全予約制で、じゃらんネットから予約します。時間は受付から60分です。

いちご狩りなしでも買える

いちご狩りをしなくても、園の直売でいちごが買えます。販売期間は1月〜4月中旬ころまでです。

営業は平日と祝日が10:00から、土日が9:30からで、無くなり次第終わります。直売では、土耕で育てた、原則いちご狩りでは出していないいちごを主に売っています。

出典:千葉県公式観光サイト ちば観光ナビ「千葉のいちご直売所おすすめ27選」

季美の森のいなほで何を買うか

米袋と冬瓜とかぼちゃと小松菜が並ぶ棚(袋に文字なし)

いなほ農産物直売所は、季美の森南にある直売所です。お米を産地で選びたい人には、ここが選びやすいと思います。

金谷米は1年中買える

いなほでは、市内の金谷地区でとれたコシヒカリ「金谷米」を売っています。金谷米は通年の取り扱いで、販売はいなほだけと公式に書かれています。

野菜のほかに、手作りの太巻きと赤飯、パンやケーキ、手作りの惣菜も並びます。お米と季節の野菜は、いなほで一度にまとめて買えます。

季節の野菜の表

公式の「四季の商品案内」から、季節ごとの品を表にしました。「大網産」と書かれた物と、ほかの産地の物を分けています。

季節大網産と書かれた物ほかの産地の物
春アレッタ・パクチー・春キャベツ・小松菜サニーレタス(長生郡産)
夏プラム・姫とうがん・冬瓜・かぼちゃオレンジかぼちゃ(八街産)
秋富有柿・からし菜・春菊青パパイア(八街産)・とうもろこし《ポップコーン》(八街産)・なし《豊水》(八街産)・太秋柿(千葉市産)・煎り落花生《ナカテ豊》(冨里産)
冬タア菜・ミニ白菜・甘夏・いよかん―

(秋の「りんご《秋映》」「りんご《ピッコロ》」「味付けしいたけ海苔」は、案内に産地が書かれていません。)

スーパーではあまり見かけない地元の野菜に出会えるのも、直売所ならではの楽しみだと思います。

品ぞろえは日によって違うので、朝採りの野菜を目当てに行くなら、早めの時間がよさそうです。いなほは9:30から開いています。

大網駅からバスで6分

いなほは、車で行く人が多いと思います。千葉東金道路の山田ICから県道83号を南へ6分ほどです。駐車場は17台です。

バスなら、大網駅のロータリーから季美の森入口行(小湊07か小湊12)に乗ります。6分ほど乗って「季美の森入口」で降り、来た道を戻る形で1分ほど歩けば着きます。

いなほでは、市内の金谷地区のコシヒカリ「金谷米」を1年中扱っていて、販売はここだけです。

いなほ農産物直売所の公式ページ

富田の緑の風で何を買うか

木の台の上の豆腐のパックと惣菜の器と野菜(文字なし)

山武緑の風 大網店は、富田にある農産物直売店です。夕飯の一品も一緒に買いたい日に寄りやすい店だと思います。

豆腐と惣菜も買える

市の観光協会は、緑の風を「旬の野菜は朝露に濡れていきいきと、出来立ての惣菜はほんわかと湯気を立てて」と紹介しています。続けて「手作りの豆腐はみずみずしく」とも書いています。

野菜と惣菜と豆腐を一度に買えるので、夕飯の支度にはとても便利です。食卓に並べる物がそろうので、週末の買い物の途中に寄るのにちょうどいいと思います。

営業は17時まで

緑の風の営業は9:00〜17:00で、休みは火曜日です。いなほより閉まるのが1時間早いので、夕方に寄るときは時間に気をつけたいですよね。

駐車場はありますが、台数は案内に書かれていません。電車なら、JR外房線の大網駅から歩いて25分ほどです。

山武緑の風 大網店では、野菜のほかに出来立ての惣菜と手作りの豆腐が買えます。

出典:千葉県公式観光サイト ちば観光ナビ「山武緑の風 大網店」

出典:大網白里市観光協会「特産品・みやげ店」

ちあきのいちご園のほかのいちごの店

黒っぽい赤のいちごと白いいちごが並んだ小さなかご

大網白里のいちごは、ちあきのいちご園だけではありません。市の観光協会は、特産品のいちごの店を3つ挙げています。

大網駅近くの2つの園

ちあきのいちご園のほかに挙がっているのは、「ナルケンいちご」と「かえもん農園」です。どちらも大網駅に近く、駅から直線で2km もありません。

園住所(観光協会の案内)大網駅から直線
ナルケンいちご大網白里市大網2893-5約1.3km
かえもん農園大網白里市大網882約0.5km

市の観光協会は、ちあきのいちご園のほかに、大網のナルケンいちごとかえもん農園をいちごの店に挙げています。

出典:大網白里市観光協会「ジョブファーム・かえもん農園直売所」

いちご狩りのあとに寄る直売所

田んぼの間の道を走る車を遠くから見た絵(人の顔なし)

いちご狩りのあとに直売所へ寄るなら、私は帰りに緑の風へ寄る回り方がいいと思っています。緑の風とちあきのいちご園は、直線で約0.6kmしか離れていません。

大網駅からいなほと緑の風とちあきのいちご園までの直線距離

いなほは、ちあきのいちご園から直線で約5.3kmと少し離れています。いちご狩りの日に寄るなら、近い緑の風の方が回りやすいと思います。

いちご狩りのついでに、近くの直売所で春野菜もまとめて買って帰る。この季節の直売所めぐりとして、楽しそうな組み合わせですよね。

ただ、緑の風は火曜が休みです。いちご狩りの受付が水曜や木曜にもあるシーズンなら、平日に回ることもできます。

海まで足を延ばす日は、緑の風で買い物をしてから白里海岸へ向かう回り方もしやすいです。浜まで出る日は、「白里海岸の駐車場は海水浴場の期間だけ有料に|料金と市民の無料、白里ICとバスでの行き方、夏以外の浜の過ごし方」もあわせて読んでみてください。

いちご狩りの帰りにお昼を外で食べたくなったら、「大網白里のグルメ|海側の焼きはまぐり・いわしと、大網駅近くのランチ。定休日と駐車場つき」から大網白里の飲食店を探せます。

緑の風とちあきのいちご園は直線で約0.6kmなので、いちご狩りのあとに緑の風へ寄りやすいです。

よく聞かれること

木の台に置かれた空のかごと紙袋と小さな鉢植え(文字なし)

いちごは宅配でも買えるか

ちあきのいちご園の直売の案内には、発送についての注意が書かれています。いちごの育ち具合で発送まで時間がかかることがあり、3月は気温が上がるため発送の地域を限ることがあるそうです。

申し込みの仕方は、ちあきのいちご園の公式ページで確かめてください。

ベビーカーで入れるか

ちあきのいちご園のいちご狩りは、ベビーカーや車椅子の人も来られるように高設栽培にしています。standard プランの説明にも、ベビーカーと車いすの人も利用できるとあります。

年末年始は開いているか

いなほ農産物直売所は、年末年始が休みです。山武緑の風 大網店の年末年始は、ちば観光ナビの案内に書かれていません。

年末の買い出しに行く前に、それぞれの店に聞いておくと確実です。

電話で聞くときの番号

いなほ農産物直売所は0475-71-1147、山武緑の風 大網店は0475-70-0701です。ちあきのいちご園は、ちば観光ナビの案内では0475(77)8715です。